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update:2023.08.24
『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 2023年11月23日(木・祝)劇場公開決定!!
シリーズ完結作として『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2を新たなシーンと視点により、
劇場版として再構成した劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』が、
2023年11月23日(木・祝)より3週間限定で全国30館にて劇場公開!!
前作『持続可能戦争』に続き、総監督はシーズン2の監督を務めた神山健治 × 荒牧伸志、
監督は日本アカデミー賞6部門受賞の『新聞記者』や『余命10年』等、実写映画で活躍する藤井道人が再び担当。
また、シーズン2オープニングテーマおよびエンディングテーマでもある、
millennium paradeの「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」の2曲が本作主題歌に決定。
シリーズの新たなフィナーレを再び彩ります。
本作のメインビジュアルも公開!!
■『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』メインビジュアル
(イラストレーション:イリヤ・クブシノブ)
メインビジュアルは全世界から注目される気鋭のイラストレーターであり、
本作のキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブ描き下ろし!!
全身義体の主人公・草薙素子と、公安9課の新メンバー・江崎プリン、
人類の脅威“ポスト・ヒューマン”の少年・シマムラタカシらメインキャラクターを描いたものとなり、
過去の「攻殻機動隊」のアイコニックなビジュアルを彷彿とさせつつ、シリーズの壮大なクライマックスを予感させるものに。
本作の初出映像となる特報も解禁。
■『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』特報
大量のコードにつながりたたずむシマムラタカシに草薙素子がその真意を問いかける緊迫したシーンから続く映像は、
ポスト・ヒューマンがもたらすレイドによる人類の危機、そして公安9課を待ち受ける壮絶なドラマを点描。
■『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』前売券(ムビチケ)発売
2023年8月25日(金)より全国公開劇場およびメイジャー通販にて発売(※一部劇場を除く)
【税込価格】1,500円(当日料金:1,900円均一)
【特典】特製クリアファイル
■攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』上映館
詳細はMOVIEページをご覧ください。
監督:藤井道人
©後藤武浩
■藤井道人(ふじい・みちひと)
1986 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010 年に映像 集団「BABEL LABEL」を設立。
伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014年)で商業作品デビュー。
第43回日本アカデミー賞にて映画『新聞記者』が最優秀作品賞含む6部門受賞、他にも多数映画賞を受賞する。
『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、 『ヤクザと家族 The Family』(21年)、『余命10年』(22年)など精力的に作品を発表しており、今年は『ヴィレッジ』、『最後まで行く』が続けて公開。
今最も動向が注目されている映画監督の1人である。
最後に劇場公開発表に際して、
神山健治(総監督)、荒牧伸志(総監督)によるコメントも到着!!
ぜひ11月の劇場公開ご期待ください!!